前回の記事、「あの男が帰ってきた 1」 のUPに失敗していることに、さっき気が付きました。
というわけで、この記事と同時UPです。
結局、悪天候により船は出ず、伊藤君が行きたがっていた船釣りは断念。
しかたがなので、水族館にでも遊びにいこうということになり、
当日午前9時、伊藤君と札幌駅で待ち合わせすることにしました。
約束の時間。駅の東改札でうろうろしていると、
伊藤君から「いま西改札にいるから、それぞれ切符かってホームで会おう」とのことで電話が入りました。
向かうは千歳にある「サケのふるさと館」という淡水魚水族館。
千歳行きの電車が出るのは5番ホームということで、
その5番ホームにて伊藤君を探すが見つからず・・

ホーム内を探していると、なぜか逆側の6番ホームで伊藤君に遭遇!
しかもそのまま6番線の函館行きの特急に乗り込む伊藤君・・・
「伊藤君、それ違うから!」
「間違えた。あ、切符なくした」
伊藤君====!!(笑)いきなり炸裂した伊藤節。
これだから彼との遊びは楽しいんです!
早速切符をなくした伊藤君。不運にもその切符はどこにも見つからず、
結局また同じ額のチケットを買って千歳駅の改札を抜けることになってしまいました。
水族館までは千歳駅から歩いて10分。
「千歳サケのふるさと館」は淡水魚専門の水族館であり、
この時期は遡上するサケやカラフトマスを見ることができます。

巨大水槽。大型魚が悠々と・・

巨大水槽のメインはイトウとチョウザメです。

でもやっぱり、私と伊藤君がもっとも心を奪われたのがこの水槽

石狩川水槽の大型鯉。やっぱり淡水の王者というべき風格がある

こちらはドクターフィッシュ。ではなく、ただのウグイです。
人が手を入れると寄ってくるように仕込まれているようです。

そして大目玉はこの地下室にある窓。
地下室は千歳川の中に位置し、窓の外は川の中です。

この時期なのでサケの遡上が見られると思ったのですが、
ちょっとタイミングが悪かったようです。見えたのはウグイとヤマメだけでした。
お昼頃、水族館を満喫した我々は外で腹ごしらえ。
出店があったので、サケ入りホットサンドと焼牡蠣を注文しました。

この牡蠣、最高です!ホットサンドもかなり美味しかったのですが、
私の個人的な好みが相俟って、すっかり牡蠣のほうに魅了されてしまいました。
伊藤君は焼き鳥を注文。そっちもおいしそうだった・・・
昼食後はとくにやることもなくなってしまい、そのまま解散となりました。
伊藤君は週末には大阪に戻るので、またしばらく会えません。
次回はぜひ、一緒に釣りがしたいなぁ。
伊藤君、またうちの釣行記を盛り上げてください!!
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