先日、時間が空いたのでちょっとお散歩にでました。
音楽も聴かずに、ただただ物思いにふけりながら歩くだけ。
こういう時間はいろんなことを考えられるので好きです。
釣りをしているときも、それと近い状態ですが、
釣りを「しながら」なわけですから、やっぱり考えるのは大半釣りのことですね。
私がやっている鯉釣りは、仕掛けを川に投入してから魚が掛かるのを待つ
「待ちの釣り」というイメージがありますが、もちろんただ待っているだけではありません。
これは本格的に釣りをやりこまないとわからないことなのですが、
ただ待つだけではなく、その時間に何をできるかが重要なんです。
1匹の鯉をヒットさせるまでのプロセスを組み立てるのが重要で、また難しいんです。
ただボケっと竿の見ながら待ってるだけでは、結果が「運まかせ」になってしまう
それを運だけでなく、「腕」で可能性を上げてゆくのがテーマのひとつ。
そのために、釣りを始める前から、終わりまで、試行錯誤を繰り返しますし、
私のように「鯉釣りのマスター」を目指す修行僧なら尚更
データ収集のために忙しく動き回るのです。私の場合はかなり空回りが多いですけどねw
なんで、こんな話になったんでしたっけ・・・・?
あぁ、散歩の話をしてたんですねw
散歩の途中で懐かしいルートを通ってみました。
私が通っていた小学校への通学ルートです。
私の頃はタマネギ畑が多くて、いまとは少し風景が違いましたけど、
もちろんそのときの面影も色濃く残っていますし、思い出がよみがえりました。
そして小学生の頃、すごく怖かったこの場所

広場に大きな木が一本
なんでも曰付きの木だから、切られないそうです。
この木を切ろうとすると悪いことが起こるから切れないとう話を聞いていました。
ほんとうなんですかねぇ。でも小さい頃の私はすごく怖かった。
あぁ懐かしい・・・。
もう4月か・・・・
ゴールデンウィークは遊びたいから、今のうちに頑張らなあかんなぁ
でもこの時期は、私好みのバイトがあまりないのです。
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